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今日の成功者のひと言:
「普通」の人は自己を守ろうとする。
本当はよく理解していない問題に対応するときに、
原因についてわかっているふりをし、
他の人の考えを知ろうとしない。
「億万長者の思考法を持つ人」は、
のべつ幕なしに質問をする。
学ぼうというときは自尊心などおかまいなしだ。
知識がパワーになると知っているのだ。
マイケル・マスターソン
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林田です。
まるで毎日、成功者のひと言を
書いてるかの様に書いてみました。
僕自身もセルフイメージが
低い時には、
自分を大きく見せようと必死でした。
マイケル・マスターソンと
同じ感覚では無いにしろ、
僕は大勢の学びの場で「アホちゃうか」
と思われる質問が出来る様にはなりました。
大勢の場で積極的に発言する事は
ひとつのリーダーシップかと思います。
サラリーマンで管理職の時に
「お前が聞きたい事ではなく、
お前の部下が知りたいと思う事を
質問をしなさい」
と言う事も教えてもらいました。
自分の為の質問と言うのは
まわりにも影響を及ぼすものです。
そして、影響力って、
親しみも比例するのかもしれませんね。
【いわゆる「ゆでガエル理論」】
カエルが入った水槽の水を
ゆっくりを温めて行くと、
その温度上昇に気付く事なく
水の中のカエルが茹で上がっちゃう、
と言うお話はよく聞きますよね。
コレは色んなところに
作用しているのではと僕は思います。
例えば、
あなたが提供しているサービス。
自分自身の思い込みで、
自分のサービスのフレームを
勝手に作っている事もよくあります。
チョットした例ですが、
僕が親しくお付き合いを
させてもらっいる方が
この様なお話をしていました。
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とある方(Aさん)が高額な講座に
参加されたそうです。
そして、その講座の中で講師の方が
Aさん自身が既に知っている事を
教えていたらしいんです。
Aさん自身は既に知っていて、
実践に移されている事。
でもそれを聞いていた他の参加者さんは
「なるほど!」と多くの共感を得ていたとの事。
「自分にとっては普通のことだと
思っていたけど、
その知識にはこんな価値があるんだ」
と再認識されたそうです。
そして、その知識を有料商品として
作ろうとされています。
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形の無いモノを商品化して
作る時、
この様な
「自己評価価値」と「他者が感じる価値」に
ギャップが生じている事が
本当に多いモノです。
商品を作る時には、
「自分軸を脱却する」
と言う事が大切ではないでしょうか。
マーケティングの入り口とも
言える話です。
その為に、
・他者のサービス提供方法を見る
・他者の商品を買ってみる
・かけ離れた業種の課金方法をリサーチする
・同業種で価格が高い所の訴求方法を見る
・他者からのアドバイスをもらう
等々もアリかと思います。
茹でガエルの話って、
色んな方面に例えられます。
でも、
自分を客観視する事が出来ずに
茹でられちゃうんだと言う事については
共通している事でしょう。
客観視できる機会を持つ為に
何が出来るでしょうか。
僕の場合は、
他者からの意見でした。
あなたに合った自己価値を
見直す方法を考え、
サービス提供方法を考えてみて下さいね。
それでは今日もチャレンジングな
1日をお過ごし下さいませ。
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わだちコンサルティング
林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
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