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遅い人、早い人のちがい

   
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

 

遅い人、早い人について。

ここで言うのは、
成果や変化が早い/遅いの話です。

 


まず、遅い人の特徴について。


「○○が出来てからやる」
これが口ぐせです。


たまにあるのが、
「いつか相談したいと思っていますが、
 まだ相談事が明確ではないので、
 相談したい事が決まれば連絡します」
というご連絡です。

 

経営者にとってもっとも大切と言ってよい
「時間」。

上記のようなスタンスで取り組んでいると、
時間を大きくロスしてしまい、
気が付けばアッと言う間に1年が経過します。


英語で言う「if」「then」という思考です。

 

 

いっぽう、早い人の特徴について。

早い人は基本的に「先走り」の傾向が
ある様に思います。

「○○しながら進める」
「不完全でない状態から動く」
「自分で全部抱えようとしない」

こんな特徴があるように思います。


こちらも無理くり英語で言うなら、
「with」というイメージですかね。

 

 

遅い人は、
「自分の殻が厚い」
「自分の思い込みが強い」
「人に任せられない」
という傾向があるとも言えます。

言い換えれば、
「変われない」という言い方もできます。

 

逆に、早い人は、
「自分を許せる」
「自分を変化させる事ができる」
「お願い上手」
のように感じます。

早い人=「変われる人」かもしれません。

 

 

早そうに見えて遅い人は、
小手先の行動が早いかもしれませんが、
数年経っても変化していません。

遅そうに見えて早い人は、
目先の事に取り組むのが遅いですが、
日々小さな変化を繰り返し続け、
数年後には大きな変化を手にしています。


やっぱり、日々の変化の積み重ねが
大切なんでしょう。

 

 


小さな変化をつける事。
自分の中の「当たり前」を上書きする事。

こういう事はやはり何度も何度も
続けなければ何も変わりません。

 


今までの自分では、
この場面ならAを選択していた。

では、ここでBを選択したらどうなるのか。

こんな事を試してみる事も大切です。

 


自分のキャパを広げるために、
目の前の小さな決断を変化させてみる事も
良い気づきの機会になると思います。


思いついたままに書いてみました。

 


心当たりがあるなら、
考えるだけではなく、小さな行動変化を
試みてみませんか。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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