あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
あなたはご自身のことを
何屋さんと考えているでしょうか?
たとえば、下駄屋さん。
下駄が売れなくなったら、終わりです。
もし、自分の事を履き物屋さんだと
捉えていたら、他の履物を売るでしょう。
僕がよく利用する、果物屋さん。
ここのオバチャンは、
花もたくさん取り扱っています。
「ウチは果物屋と思ってないねん」
「贈り物屋さんやねん」
「だから、おめでたい時に贈る花も
取り扱ってんねん」
と言っていました。
僕の顧問税理士さんは、
「私は税理士です」と言います。
ですが、
僕とコンサルティングという形で
お付き合いしてくれている士業の方々は、
「私は○○士です」とは言いません。
「経営者さんのお困り事を解決する人だ」
ザックリ言うと、そう言う風に答える方が
多いです。
では僕は?と言いますと、
コンサルタントとは思っていません。
「経営者さんが望む理想の未来を
実現する為の支援者、伴走者」
というイメージです。
なので、僕の専門分野でないとしても
経営者さんのお役に立てるのであれば、
しっかりとお話をお聞きし、
できる限りの事をやろうとしています。
僕が今日言いたいのは、
「商売の枠を自ら狭めてませんか?」
という事です。
「私は○○の専門家です」という言葉。
これは、自己評価にすぎないのでは、と
僕は思います。
あなたのお客さんにあなたの事を聞いたら、
あなたの評価と100%同じ回答を
するでしょうか?
きっと、しないと思います。
私たちは、
ときにはジャンプする事も大切です。
自分の殻を破らなければ、
現状維持が待っているだけです。
今提供しているサービスの延長上で、
もっと出来る事は必ずあるはずです。
そして僕はこれからも、
クライアントさんのさらなる可能性を
見出し続ける人でありたいと思います。
いま苦しんでいる状況であれば、
思考の枠を取り払うことは大切ですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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