林田です。

 

昨日も今日も早朝筋トレに
行けてます。

僕のなかでは、週に３回行けたら
いい感じです。

 

 

僕は今コンサルタントという立場で
仕事をしていますが、

今の僕の源は、
人材マネジメントでしかありません。

 

 

・部下は自分より優れていない
・部下は自分を超えることはない
・部下には自分が進んだ道を進ませる
・総合評価すれば、自分のほうが上だ

僕が管理職になったときは、
この様な間違えた思考を持っていました。

 

そして、色々痛みを伴う経験を通して、

・部下は自分の期待以上に成長する
・部下には自分にはない強みがある
・自分が知らない部下の長所が絶対にある
・部下から学ばせてもらう事が多々ある

という風に思考が書き換わった時に
一気に成果が飛躍する様になりました。

 

 

 

ゴーレム効果というのは、
「周囲の期待値が低いと、
周囲の期待値の通りにパフォーマンスが
低下する」
というものです。

 

まわりの人が目の前の方をどれだけ
期待できているかどうか。

これが人と人との関係において成果が
大きく左右します。

 

 

 

人と関わる仕事においては、
やはり信頼関係が大切だと思います。

そして、目の前の人というのは、
「この人は自分の事をこう思ってるな」
と、言葉が無くても感じるものです。

 

人間ってよく出来てますよね。
言葉にならない声で感じる事が
できるものです。

 

 

 

 

人と関わる事において重要なのは、
目の前の方を目の前の方以上に信じる事。

そう言う事だと思います。

 

そしてそれがさらなる飛躍の元に
なっていくと僕は感じてます。

 

 

 

過干渉は、
目の前の方を信じ切れていないのかも
しれません。

とはいえ、過放任が良いという事でも
ありませんが。

 

良い関係性ではない目の前の方。

ひょっとしたら、
「この人はこんなもんかも」という
想いを持ってしまってるかもしれません。

 

 

 

言葉以外の、表情や態度。

こういった事も思考の現れです。

 

 

僕が人との関係性で変わる事が出来たのは、
目の前の方以上に目の前の方のことを
心から信じられる様になってからです。

 

なんなら、これに尽きます。

そして、結果もその様になっています。

 

 

 

自分の胸に手を当ててみて、
関係性をより良くしたい方の事を
どう思っているか。

自問自答も必要ですね。

伴走型コンサルタント　林田康裕

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