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いつも同じでは良くない

わだちコンサルティングの林田です。

 

筋トレを少しずつ復活させてます。

約1カ月筋トレを休んでましたが、
昔からがっちりしていた足の筋肉は
ほとんど落ちてません。
(7歳からサッカーをしていたので)

 

でも、約2年前くらいから本格的に
開始した肩や胸、背中の筋肉は、
ビックリする位に落ちています。
(以前の7割も上がらないんです涙)

 

 

短期間で作り上げたものはもろい、
何でも同じなんだなと体感してます。

 

やっぱりコツコツは大切ですね。

 

———————————————-

【いつも同じでは良くない】

 

先週1週間のなかで、

「背中を押す」

という言葉を、
今お付き合い頂いてる何人かの経営者さんから
お聞きしました。

 

不思議ですよね。

 

何事においても、
なぜかこういった重なる時期というのが
あります。

 

そしてこの何気ないキーワードが
自分の信念や立ち振る舞いを見直す
機会になる事もあります。

 

 

 

 

僕は仕事において、
「常に同じではいけない」
と思っています。

 

進化を続けていきたいし、
僕自身が自分に敏感になる事によって
クライアントさんの微々たる変化に
より気付けるようになるからです。

 

 

例えば上記でお話をした、
何気ない「背中を押す」というキーワード。

こういった言葉に敏感に対応する事で
自分のバージョンアップが起こります。

 

今回の事をもう少し具体的に言うと、

「自分が思っている以上に背中を押すという
行動支援をもう少し強化した方がいいのかも」

という上書きです。

 

振り返るとこういった微調整が
今のコンサルティングに活きているな、
そう感じます。

 

 

とは言っても、
常に背中を押す人でいなければいけない、
とは思っていません。

もちろんあらゆる状況次第だと捉えています。

 

 

 

 

日々の小さな上書きって、
本当に大切だと思います。

「毎日の行動に新たな行動を1%加え続けると、
365日で、その日々の1%が1年後には
37.8倍になる」

と言いますが、この違いは大きいです。

 

※逆に、
日々、1%の行動をやらなければ
年間で3%のマイナスになるそうです。

 

 

 

という事で、

【現状維持=気づかぬ衰退】

という事だと思います。

 

いつも同じでも短期的問題はないですが、
長期的に見たら、開きは出てきます。

 

 

僕もこういったアウトプットにより
自分に気付きが跳ね返ってきています。

 

 

向上心があるなら、
収益だけではなく、ご自身の考え方も常に
上書きしていきたいですね。

 

というお話でした。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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