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アウトプット習慣はありますか?

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの林田です。

 

昨日は中小企業さんに訪問しました。
もう2年くらいのお付き合いです。

 

終わってから社長と会話。

「1か月前はこの様に仰ってましたが、
その後はどんな感じですか?」

と僕から質問。

 

すると、、、

「そうなんだよ。
前はその様に考えていたんだけど
ちょっと考えが変わったというか
どうなんだろうかと思ってて…」

というご回答でした。

 

「どういう事ですか?」

等の質問を私から繰り返し、
会話がそのまま1時間ほど継続。

 

 

会話のはじめは、
特に議題も何も決まっていません。

 

ですが、
社長ご自身がシックリ来てない事から
はじまり、

最終的には社長がやっていきたい事が
変化&バージョンアップを遂げられ、
より思考もクリアになられた様です。

 

僕はお聞きしているだけなのに
感謝していただけるのは本当に
嬉しいです。

 

 

問題というのは、
いかに早い段階で芽を摘むか?

コレが本当に大切だと思います。

 

小さな違和感が火種になり、
気が付けば自分が望む方向性と
大きく違った位置にいる。

珍しい事ではありません。

 

 

わたしたちは常にやりたい事や
方向性が微妙に変化していきます。

 

その変化に早く気付くためには、

「アウトプット習慣を持つ事」

が大切だと思います。

 

単発じゃなく、
定期的に自分が考えていることを
アウトプットする。

この習慣こそが、
自分が進んでいきたい道を
より近道で進める方法だと思います。

 

 

僕と今お付き合い頂いている
クライアントさんは、

今何か大きなお悩みがある、というより
ご自身がやっていきたい事を整理したい
という方が多い様に思います。

 

悩みが明確になってる段階で
ほぼ解決されてるって事ですからね。

 

 

僕も今日はアウトプットの日です。

特に何か抱えている悩みはないですが
自ら話す事で自分自身の方向性が
クリアになります。

こういった事に対する投資は
現役である限り、僕は続けます。

 

 

親身になって考えてくれる人の存在、
本当に大切だと思います。

アウトプットが減っている時ほど
シックリ感を得られていない事が
多いな、と自分の経験でも感じます。

 

ぜひ、まとまっていなくても
誰かにアウトプットすることを
心掛けてみてくださいね。

 

 

では今日も楽しく行きましょう。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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