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権威性は疲弊を伴う

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

いま、伊丹空港の駐車場です。

 

早朝から伊丹空港に移動し、
新潟空港まで行きます。
(関空から便が無い為)

 

 

なんと、
今日からお付き合い頂く経営者さんが
新潟空港までお迎えに来て頂き、
そこから1つ隣の県まで車移動です。

ホントに嬉しいです。
ありがとうございます。

 

 

今日も頑張るしかありません!

 

 


 

【権威性は疲弊を伴う】

 

この前の土日、
また新たな学びの機会に
参加しておりました。

 

 

自分自身が腹落ちしなければ
行動出来ない僕は、色々と質問しました。

 

 

ただ、
僕の質問がホントにバカっぽい
ものばかりなので、

2日間で見事にいじられキャラが
確立されました笑

 

 

 

僕は学生の頃、
よく天然ボケでイジられてました。

それが小さなコンプレックスでしたが
今はそれを強みとして受け入れてます。

 

 

 

僕はコンサルタントと言うのは、
権威性が必要とは全く思っていません。

 

目の前のクライアントさんの事を
誰よりも一生懸命考え、
クライアントさんにとっての世界一の
伴走者でありたいと常に思っています。

 

 

カリスマコンサルタントになりたい、
とは全く思っていません。

 

 

 

コンサルタントがコンプレックスを
持っていると、

・自分が分からない事を問われる
⇒分かりませんとは言えない

・自分に都合の悪い事を問われる
⇒その話を終わらせようとする

・自分の専門分野外の事を求められる
⇒自分の得意分野に無理やり持ち込む

と言う様な対応をしてしまいます。

 

 

この様な対応は、
クライアントさんの為の対応じゃなく、

自分自身の為の対応にすぎません。

 

 

 

人を支援する仕事をしているなら、

まずは自分のエゴを捨て切る事。

 

 

自分の見られ方ばかり考えていると
過剰な権威性を示してしまい、

背伸びした自分を表現し続け、
足が吊ってしまう状態になります。

 

 

 

目の前のサポートしたい方の為に
200%気持ちを向けられているか?

自分本位では無いか?

 

 

常に自問自答は必要ですね。

 

 

リーダーシップとは、

知識で人を凌駕する事ではなく、
非言語で伝わるモノだと思います。

 

 

僕もまだまだ勉強しなければ
ならないと思わされた土日でした。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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