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新商品作成法

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

土曜日の朝から東京にいます。

 

日曜の朝、
ホテルで過ごしていたのですが、

「がっちりマンデー」で
1000億円企業の紹介をしてました。

 

 

日本で1000億越え企業は
たった900社との事。

1000億企業と言うのを
受験に変換すると、
偏差値が82位だそうで
東大のはるか上だそうです。

 

 

その中で、
くら寿司が紹介されてました。

 

商品開発についての話です。

 

新しい商品を作るにおいて
会社の幹部役、その他の人が
新商品の味見をしていて、

コレはいいね、アレはダメだと
評価の元で商品化してました。

 

 

くら寿司新商品を作るにあたり、

「さほど手間を掛けなくて良いモノ」

と言うのがキーワードでは、と
思いながら見てました。

 

実際に、
天ぷらとか、ミートボールとか、
麺類とか、今あるモノの組み合わせを変え、
新たなモノを作るという方法です。

 

「土星」と言う新商品が
出ていたのですが、

カレーのルゥ?と、オニオンリングと
チーズとシャリの組み合わせの
見た目が土星風になったもの。

 

「コレ美味しいねぇ」と
評価者が言ってました。

 

 

よくよく考えると、

例えばかつ丼なんかにおいても
トンカツとご飯を組み合わせただけ。

 

ちなみに僕はトンカツもご飯も
大好きですが、

それよりもかつ丼の方が大好きです。

 

 

既存商品の組み合わせを変えるだけで
消費者にとっては新商品。

 

 

0⇒1が苦手だ、と言う人も
いるかもしれませんが、

どんな世の中の商品でも、
0⇒1というモノはなく、
単に混ぜ合わせ方を変えるだけで
新しいアイデアになるモノです。

 

 

多業種のアイデア、
同業種の商品の組み合わせ、

新しい事を作るのではなく、

「新しい組み合わせを作る」

だけで、十分に新しいモノです。

 

 

と言う事を、
くら寿司の「土星」と言う新しい
メニューを見て思いました。

 

 

僕がかつ丼が大好きな様に、

組み合わせを変えるだけで
新たな顧客の想像も出来るのでは
ないでしょうか。

 

 

今まで普通に販売していた
コンテンツ、商品。

その商品って、
きっといくつかの要素の組み合わせで
出来ていると思います。

 

 

売り手としては当たり前と言う
解釈の元でやっている事が多く
なかなか気付きにくいですが、

一度、あなたの商品の要素を
紙に書きだしてみると、

新たな価値を生み出す第一歩に
なるかもしれませんね。

 

 

と言う事で、

今日もチャレンジングな1日を
お過ごし下さいね~!!

 

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