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成果を出す人/出さない人の決定的違い

 

わだちコンサルティングの林田です。

 

少し誤解を生むような表現ですが、僕の知人で
「ほぼ何もしなくても毎月7桁以上の
収益を得ている」人がいます。
(「今は」ほぼ何もしなくても、です)

 

詳細は言えないですが、
この方はもう5,6年前から毎日コツコツと
ある行動をしていました。

 

 

当時のまわりの人からすると、
「そんな事やっても意味ないでしょ」
という内容です。

そして、すぐに成果が出なかったそうです。

 

 

恐らくですが、
気持ち的にも凹んでしまう日々もたくさん
経験されたんだと思います。

ですが、そのコツコツを日々続けられ、
今となってはほとんど何もしなくても
ある程度の収入が入る様になっています。

 

 

表面だけを見ると、羨ましい状況ですよね。

でも、
この方の地道に続ける姿勢は本当に尊敬できますし、
普通の人なら途中で辞めてしまう事なのに
最後まで(まだ途中ですが)やり続けた結果です。

 

 

 

 

「コレを続けて本当に意味があるんだろうか?」

と思った事/思う事ってたくさんあると思います。

 

まわりの人にバカにされる事もあったり、
その行動で成果を生めない自分を責めたり。

もしくは、何かに責任転嫁をしてしまったり。

 

 

結果を残せる人というのは、

「続けていく価値が分からない。
だから、このまま続けよう」

という思考だと思います。

 

いっぽう、結果を十分残せない人は、

「続けていく価値が分からない。
だから、やめよう」

的な感じではないかと考えられます。

 

 

 

何事においても、
「やめる」という選択はカンタンです。

 

やめるのはいつでも出来ます。

でも大抵の場合、
それを辞めた代わりに何かするって事は
ありません。

 

 

 

20代の時、ある社長に
「ラッキーを続ける方法、成果を出す方法」
を教えてもらった事があります。

 

とてもシンプルなのですが、
「もうやり切ったと思ってから、
あと1歩、2歩、続けるんだ」
という教えでした。

 

これを聞いた時は「は??」という感じでしたが、
諦めかけている自分を奮い起こして
あと1歩2歩の歩みを進めるといきなり成果が出る、
という経験をたくさんさせてもらいました。

 

 

 

 

メンタル的な話かもしれませんが、
今やっている事で成果に繋がらない事を
続けるかどうか。

ココが成果を出す人と出さない人の
大きな分かれ目になるんじゃないかと思います。

 

という事を書いていると、
いつも自分にかえってきます。。。

自分で書いて、自分で気づくパターンです汗

 

 

 

成果が出ないからやめる。

こういう選択をしてしまうと、
セルフイメージも下げてしまいます。

 

 

続けるって本当に大切だと思います。
経済的な成果としても大切ですし、
非経済的な成果においても大切です。

 

 

いつでも決断できる方の選択は、
比較的、心地よい選択です。
「今」においては、です。

でも、
それは自分を成長させる選択なのかどうか。
これを基準に考えたいですね。

 

というお話でした。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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