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自分が「上手く行くパターン」を分析する

わだちコンサルティングの林田です。

 

昨日、今まで利用したことがない様な
新たなサービスに申し込みました。

 

安い金額ではありませんので、
じっくり考えようと思いつつ、、、
勢いのままにすぐ決めちゃいました。
(基本は即断即決タイプです)
(その分事故も多いですが!)

 

 

どんな結果になっても話のネタにもなるし、
いずれにしても得られるモノが多くありそうだな、
そう思いながら「エイッ」で申し込みました。

(「エイッ」決断はいつも良い事が起こります)

 

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【自分が「上手く行くパターン」を分析する】

 

先々月くらいでしょうか。

 

僕が小学校1年生(7歳)から今年(47歳)まで、
1年ごとにどんな事をやって、どんな学びを得て、
その学びを重ねていきどういう変化があったか?

これらの事を徹底的に言語化しました。

 

 

1歳ごとに少なくとも2~30分かけ、
書いては思い出し、書いては思い出しを繰り返し、
自分の過去を懐かしみながらやり切りました。

 

 

やっていたら意外と思い出すんですよね。

例えば僕の例なんかで言うと、小1のときに
近所の怖いお兄さんにサッカーボールを
顔面めがけて蹴られた事を思い出し、
そこから繋がるあらゆる記憶が蘇ってきました。

 

 

 

 

自分の過去を振り返りましょう、
と学んだ事がある方は結構いると思います。

でも意外と多いのが、
・社会人になってから
・起業してから
に思い切り注力し、それまでの過去を浅はかに考える、
そんな方も少なくないと思います。

 

 

僕は上記に書いた作業をやってみて、
起業後と起業前、それこそ現在と中学生の時の
共通点なんかもが出てきました。

 

 

スゴイですよね。

47歳と15歳の時にも共通点があるなんて。

 

きっと考える軸、潜在的に求めている事は
あまり変わっていないのかもしれませんね。

 

 

 

 

過去を振り返ると、
上手く進んでいる時には絶対的な傾向が
存在している事に気が付きます。

 

その傾向というのは、1つの事じゃなく
いくつかの要素が含まれています。

 

そして、
上手く行く時の自分の傾向を知っておけば
沈んだ時に挽回しやすかったり、
自分を高い位置で維持できたりします。

 

上手く行った時をマネするだけなので。

 

 

 

 

誰でも停滞の時期はあると思いますが、
停滞の時期って、

「何かやらねば」

と気持ちと小手先の行動だけ焦ってしまい、
自分の本質とズレた思考/行動を起こしてしまう事が
あります。

 

でもそんな焦ってしまう時ほど、
自分の過去からの傾向を知っておくことが
ものをいってきます。

 

 

 

 

上手く行かない時は、
過去の整理をされた事がある方なら、
それを再度見直すのもありでしょう。

 

プラトーの状態が長く続いてるなら、
いま一度自分の過去を再度言語化するのも
自分を大きく動かす材料にもなると思います。

 

 

 

やっぱり何においても言語化というのは
大切だと思います。

他者に影響を及ぼす立場で仕事しているなら
なおさらですよね。

 

 

 

 

言葉を知っていると、

・再現性が増しますし
・人を育てる事ができるし
・信頼が得られるし
・自分を俯瞰して見れるし・・・

と、良い事ずくめです。

 

 

 

今日は
「自分がうまく行くパターン」という
タイトルでしたが、

コレも言語化/文字量によって自分をうまく
コントロールできる様になります。

 

 

ボキャブラリーが少ないと

「今自分はなぜモヤモヤしてるんだろ…」

と、自分の今の状態が分からないままに
過ごしちゃう事も起こり得ます。

 

 

 

 

ご自身が課題と感じている事。

その界隈の事や過去の事、経験などなど、
改めて言語化してみるのも新発見が
あるのではないでしょうか。

 

 

というお話でした。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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