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何でも知ってる人vs楽しい人

 

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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント

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わだちコンサルティングの林田です。

 

どちらが嬉しいですかね。

 

「何でも知ってる人ですね」

と言われるのと、

「一緒にいると楽しい人ですね」

と言われるの。

 

僕は仕事において、
これをとても大切にしています。
(大切にしてる「つもり」です)

 

 

「何でも知ってる人」は、

困った時に関わりが生まれます。

でも、困っていない時であれば
一緒にいる価値はありません。

 

「一緒にいると楽しい人」は、

なんか知らないけど一緒にいたら
プラスの感情であったり、
新しいアイデアであったり、
自分が良い気分になれる。

そんな感じですかね。

 

 

もっと平たく言うと、

「何でも知ってる人」とは、

・先生であり
・辞書であり
・臨時講師であり
・対等な立場じゃなく、上の人
・不要になれば使われる事はない
・理論的価値があり情緒的な価値はない

という感じで、

【相手が必要と思う時だけ登場する】

存在とも言えます。

 

こういう人を「専門家」とも
表現できるかもしれません。

 

 

いっぽう、

「一緒にいると楽しい人」とは、

・立場が対等
・心の距離が近い
・話したくなる
・分かってくれる
・無から何かを生み出す
・意味なく一緒にいたい
・理屈の価値じゃなく情緒的価値がある

という感じで、

【そばに置いておきたいと思う】

存在とも言えます。

 

 

前者は権威性があり、
後者は権威性のカケラもありません。

前者は崇高な扱いを受けますが
後者はそんな扱いを受けません。

 

でも前者とは心の壁が何かあり、
後者は逆に心の壁すらありません。

 

おのずと、
後者の方がお付き合いする時間/期間が
長くなると考えられます。

 

 

 

1,2カ月ほど前のメルマガでも
書きましたが、
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「価値があること」(理屈)よりも
「意味がある」(情緒)

事への欲求が高くなっていると
言われています。

 

マーケティングにおいても、

「人は感情でモノを買い、
買った自分を理屈で正当化する」

と言われます。

 

 

理屈は後付けですね。

人は情緒/心で動く時代だと思います。

 

 

 

あらゆる発信情報を見ていても、
スペックにあふれていると思います。

そんなあふれたスペックを
コレクションの様に装備をしても、
欲しがられる時代なのかどうかは
僕は分かりません。

 

 

特徴よりも、ベネフィット(便宜)。

自分/自社の特徴よりも、
相手にどんな価値が提供できるか。

 

情緒的な価値って意外と
軽視されている様に思います。

 

 

 

自分が持っている武器を整理し、
情緒的な価値を提供できる関わり方にも
きっとニーズがあると思います。

少なからず僕はそう思っています。

 

 

思ったままに書き続けると、
何の話がよく分からなくなりました…

理屈より感情が大切、
情緒には多くの価値/ニーズが潜んでる、
そう言うお話でした。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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