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(長期的成長)売上には2種類ある

 

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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント

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わだちコンサルティングの林田です。

 

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失敗することを恐れるよりも、
真剣でないことを恐れたほうがいい。

真剣ならば、たとえ失敗しても、
ただでは起きぬだけの充分な心構えが
できてくる。

松下幸之助

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売上って大きくいうと
2種類あります。

 

・イニシャル売上
・ランニング売上

この2つです。

 

イニシャル売上とは、
「今(今日/今月)」の売上です。

いっぽう、ランニング売上とは、
定期的に入ってくるような
「継続的な」売上です。

 

ビジネスを大きくしようとする時、
この2つのバランスが大切だと
思います。

 

 

イニシャル売上に100注力すると、
毎月、毎日同じ事を継続することに
なります。

 

ランニング売上に100注力すると、
大きな売上の山はできません。
が、毎月着実に売上が伸びます。

 

 

 

ビジネスを立ち上げるときは、
イニシャル売上が必要になります。

ですが、イニシャル売上ばかりを
追いかけ続けていると、
毎日、毎月必死という状況に陥ります。

 

 

僕は少しずつでもいいので、
毎月入ってくる売上を安定させる事を
目標に今も進んでいるつもりです。

なので、あまり大きな山はないけど
毎月のベースアップについては
常々最大の注力をしています。

 

 

イニシャル売上(今の売上)だけを
一生懸命追いかけていると、

「集客中毒」にもなっちゃいます。

 

言い換えますと、
「バケツの穴が開いたままなので
上から水を注ぎ続けざるを得ない」
そう言う感じです。

永久集客パターンのはじまりです。

 

 

 

ビジネスモデルって、
集客方法より断然、大切です。

今のビジネスモデルで、
10年後売上も想像できるかどうか。

 

年初だからこそこの様な事を真剣に
自分と向き合って考える必要があると
思います。

 

 

 

有名な話ですが、

松下幸之助さんが「ダム式経営」を
数百人の経営者の集まりで話した時、

「そんなのムリだよ」
ととある方が松下幸之助さんに
言ったそうです。

 

それに対し松下幸之助さんは
「ダムをつくろうと強く思わんと
いかんですなあ。」
と回答しました。

 

その回答を聞いた経営者たちは失笑。

しかし、その場にいた稲森和夫さんは
その回答を聞き、頭に電流が走った、
そう言ってます。

 

 

違いを作るのは、細部ですね。
細部までどこまで徹底できるかですね。

 

 

 

今年、やろうとしていることは
明確になっているかどうか。

そして、
「本当にその方向でいいのか?」
を常に自問自答する必要があると思います。

 

 

 

真剣に打ち込む前に、
進む道を明確に定めること。

常に「そもそも」が大切だと思います。

 

という事で今月の残りも走り切りましょう。

 

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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