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ビジネスが高く安定している人の共通点

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あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント

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わだちコンサルティングの林田です。

 

お正月にずっとやっていた
全国高校サッカー選手権、
先日おわりましたね。

優勝候補として挙げられてなかった
山梨学院が優勝候補最有力の青森山田を
PK戦で倒し見事に優勝でした。

 

というサッカー談義を本当は
もっとしたいのですが、、、
(なんなら1週間ぶっ続けでしたい)

 

きっとウケも悪いだろうし・・・

 

 

もっとします(笑)

ウソです!

 

 

僕がお付き合いさせてもらってる
いろんな経営者さん。

 

商売ベースで言いますと、

「特に何という事をしなくても
来月売上が読める状態にある」

という方が多いです。

 

まったく何もしないのではなく、
特に大きな事をしなくても売上が
読める状況にある、そう言う感じです。

 

 

高校サッカーの話に戻りますが、
(もうちょっとだけ話します)
優勝した山梨学院の強さの秘訣は

「守備の強さ」

でした。

 

すべての試合で先取点を取る。

そして高校レベルを超えた鉄壁の守備で
そのあと点をほとんど与えない。

ほぼすべて1点差の勝利。

 

そして、
高校1年間で無敗だった青森山田さえ
倒してしまいました。
(練習試合も含め1年無敗だったそう)

 

ある意味、地味な優勝ではありました。

僕が好きなノムさん的な勝ち方、
いわゆる弱者戦略です。

 

 

スポーツなら点を取るという「攻め」
商売なら新規顧客/新商品という「攻め」

「攻め」は比較的、きらびやかです。

 

でも、「攻め」ばかりやっていると
守備がザルの様な状態になります。

 

 

どれだけ攻撃で点をとっても
守備がザルの状態なら勝つことさえ
難しくなります。

 

 

 

落ち着いて商売している人、
常に勝ち続けている人って、

「守りが強い」

というのが共通点かと思います。

 

攻撃が強い、ではありません。

 

去年はコロナの影響で、

「守りが弱い人」がけっこう
苦しめられている様にも感じました。

 

 

どれだけ「攻め」が強くても、
環境が変われば攻める事もできない。

しかも守備陣形が整っていない。

それならなかなか勝てません。

 

 

 

守備とは、
バケツの穴をふさぐ事です。

 

手から砂がこぼれ落ちるように
顧客が次々と去っていくビジネスでは
プラスよりもマイナスがおおくなる、

そう言う状況にもなりかねませんし
売上は積み上がらないということに
なります。

 

 

勝ち続けている人は、

「地味だけど着実に勝ち点を稼いでる」

そう言う感じだと僕は感じます。

 

 

売上は、
減少する客数/売上よりも
増加する客数/売上が多ければ
アップします。

逆なら、減少します。
シンプルですよね。

 

そして、客数を2倍にするよりも
顧客生涯価値を2倍にするほうが
商売としても安定します。

 

 

客数を追いかけるビジネスは
どこかでシフトチェンジしないと
今後はより苦しくなってくるだろう、
そう思います。

 

 

ウケの良くない話でしょうが、
コレは向き合うべき真実だと思います。

 

ネット上で新規顧客獲得ばかりを
アピールしている人たちは、

新規顧客獲得の重要度が高いビジネス、
言い換えますと、

「顧客生涯価値が低いビジネス」
「顧客との関係性が短い/薄いビジネス」

をやっているからだと思います。

 

 

集客法よりもビジネスモデル。

本質を大切にしている人はこれを
理解しています。

 

 

 

今年1年間走り続ける準備は
十分にできているでしょうか。

 

今のうちに見直すべきところがあれば
見直していきましょう。

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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