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理想顧客像は固定しちゃいけない

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

少し反感を買う様なタイトルかも
しれませんね。。

 

 

先日、とある方と
「理想のお客さん像」について
お話をしていました。

 

ビジネスがある程度軌道に乗る、
と言うか、食べられる様になった頃かな?

自分の理想のお客さん像をより具体的に
考えることがよくあります。

 

「こんな要素を持ってる人だ」

「こんな価値観を持ってる人だ」

「こんな思考パターンのある人だ」

まあ、こんな感じですかね。

 

 

僕自身も思うのですが、
付き合いたくはない人たちと
無理やり付き合う必要は無いと思います。

 

ただ、、、

気を付けなければいけない事も
あります。

 

理想のお客さん像を考え過ぎると、

「こんな要素がある人はダメ」

「こんな思考を持ってる人はNO」

と、

やたらと引き算的な考え方になって
理想顧客像がシュリンクしちゃう事も
起こり得ます。

 

 

こうなると何が良くないのか?

 

超具体的になる事によって
訴求メッセージも明確になる。

その点については良いでしょう。

 

でもまあ、
単純には売上は下がるかもしれません。

 

 

ただそれよりも大切な要素は、

「絞り込む事と同時に、チャレンジする」

って事かと思います。

 

 

やりたい仕事、
付き合いたい相手。

コレが明確になってくると
日々の過ごし方もより充実します。

 

ですが、
逆にコンフォートゾーンに
居座ってしまうって事もあります。

 

 

付き合いたいお客さん像を明確に
すると同時に、

「こんな方と付き合ってみる事で
何か得られるのではないだろうか」

と、
あえて小さなチャレンジをして行かないと
自分の成長を止めてしまう事になります。

 

 

今日の話は理想顧客像に限った
話ではなく、

全てにおいて言える事だと思います。

 

 

何でもかんでもしましょう、
って事ではなく、

日々、小さなチャレンジング要素を
取り入れた行動をする。

 

いきなり大きな事をしようとせずに
ほんの小さなチャレンジなら出来ます。

 

 

 

自分の行動がシュリンクしてないか。

常に自問自答ですね。

 

僕は1ヵ月の日記を振り返る事で
成長したかどうかが明確に分かる様に
しています。

(はい、成長できていません!汗)

 

 

削ったら、増やす。

自分のキャパを広げるためにも
僕はそうしていこうと思います。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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