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行動・成果に繋がる本の読み方

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースで行動/思考/成果の限界を
突破する専門家

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株式会社轍コンサルティングの
林田です。

 

 

昨日は経営者仲間の方々と
なんばで飲んでいました。

昼じゃないですよ笑

 

 

お酒を飲みながらであっても、
闘っている方々とのお話の機会は
とても刺激になりますね。

 

 

 

 

自分1人でずっと悩んでいたけど、
他人に相談したら一瞬でその問題が
解決した。

こんな経験もあると思います。

 

 

1人思考の壁を突破してくれるのは
やはり周りの方々ですね。

 

 

 


 

 

【行動/成果に繋がる本の読み方】

 

今お付き合いさせて頂いている
経営者さんのお悩みを解決する為、

3連休で本をたくさん読みました。

 

 

今回の読書で、
僕自身も色々と気付く事が
ありました。

 

 

 

最近はいつも、
1冊の本で読んで気付いた事を
メモに書いています。

そして、読書と言うインプットを
アウトプットとセットにする様に
心掛けています。

 

 

 

なのですが、
今回は違いました。

 

今回の読書は、

「アウトプットしたい事が超具体的」

だという前提があったので、

読書内容がズバズバと心、脳に
突き刺さるのです。

 

もう、読んだ瞬間に
実践に取り入れたい事だらけです。

 

 

きっと、
このタイミングで今回の本を
読んでいなかったら、

ナナメ読み、
メルマガのネタにテキトーにして
腹落ちせずのままだったのかも
しれません。

 

 

 

 

本に関して僕の今回の気付きを
言いますと、

「アウトプット前提」

じゃなく、

「直面している課題を前提」

で読んだ方が学びが数倍違う、
って事です。

 

 

 

インプットとアウトプットは
セットにしましょう、

アウトプットが先ですよ、

とよく最近は言われます。

 

 

ですが、
それよりも学びが深いのは
直面している課題に対しての
読書だと思います。

 

 

 

言葉を変えて言うと、

「将来必要な事」

を読書するのではなく、

「今必要な事」
「すぐやろうとしている事」

に対しての読書をする、
と言う事なんだと思います。

 

 

 

同じ様に本をたくさん読んでも
成果、行動に繋げていける人と
そうでない人がいます。

 

 

そして、

「今必要な事」
「すぐやろうとしている事」

を明確にする為には、

まずは自分自身の今に対して
何が本当に必要なのか?を
明確にしておく事が大切です。

 

いわゆる、
自分と本気で向き合う為の
時間が求められます。

 

 

 

 

学びと言うのは、
全部美味しそうに見えるモノです。

 

でも、
何でもかんでも学ぼうとすると、

「メッチャ良かったです!」

と言いつつ、

行動・成果に反映されない事が
多く残ってしまいます。

 

 

 

 

僕が常に意識しているのは、

「将来必要な学びは今しない」

で、

「今直面している事を学ぶ」
「今必要な事を学ぶ」

と言う風に考え、学んでます。

 

 

未来の為の学びは、
成果に繋がらない事が
ほとんどですからね。

 

 

 

 

「アウトプットする事を
決めた上で、
本を読もう」

とも言われますが、

その為には、
上記の事が必要かもしれません。

 

 

 

 

と言う事で、
本は今必要な事にフォーカスして
読むと、

吸収力、アウトプットスピードが
断然違う、

と言う今回の学びを共有させて
頂きました。

 

 

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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