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才子、才に倒れる

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

昨日は東京での連続講座の3講目でした。

 

 

この1カ月で
・200万売上
・180万売上
・初の勉強会開催
(副業で決断から1ヶ月内に開催)
・初の連続講座開催決定×2名様

いずれにしても素晴らしい成果が
出ております。

 

 

また、数値化されていなくても
大きく前進された行動をしている方も
おられます。

 

「自分はまだそれをやるには早い」

と言う思い込みを解除出来た方が
大きな成果を上げられているなあと
僕は感じています。

 

 

ノウハウを得るよりも、

自分の心のブレーキの存在に気付き
それを解除する思考法を持つ事により
大きな変化が出ますね。

 

 

 

ノウハウは「オプション」、
思考変化は「フルスロットル行動」、

こんな感じかなと日々感じています。

 

 

——————————————————-

あり方を整える前にやり方を学ぶな

——————————————————–

とある有名企業の会長の言葉です。

 

 


 

 

【才子、才に倒れる】

 

 

この言葉、
知っている人、
聞いた事がある人もいるかもしれません。

 

 

才子とは、
優れた才能を持つ人の事です。

 

 

「才子、才に倒れる」

の本来の意味とは、

「才能にすぐれた人は自分の才能を
 過信しすぎて、かえって失敗する」

と言う意味です。

 

いわば、うぬぼれ、ですね。

 

 

 

ですが、
僕は違う意味もあると思っています。

 

 

既に十分成果を上げる事が出来る能力が
備わっているのに、

それを行動に転換していないから成果に
つながっていないだけなのに、

「自分はあと〇〇を学ばなければ…」

と考えてしまうというモノです。

 

 

特に、

今までたくさんの勉強をしてきた方に
この思考をお持ちの方が多いようにも
思います。

 

 

自分の「才」を理解していない、
と言う事ですね。

 

 

 

自己評価による「才不足」が、
自分の行動を「才を求め続ける」方向に
進ませます。

 

結果、才を求め続ける事によって
最も大切な

「大量行動」

が出来なくなります。

 

 

 

僕が尊敬している素晴らしい成功者さん、

みんなキレイな方法だけでビジネスを
している訳ではありません。

 

でも、成功している人を見ると

「もっと正しいやり方がある」

と考えてしまうモノです。

 

 

 

ノウハウは表面的なモノ。

それを活かすエンジンである
「あり方」がどうなっているのか。

 

 

パソコンで言うと、
ハードディスクが「あり方」です。

 

 

素晴らしいソフト(やり方)を
インストールしたところで、

ハードディスクがしっかりしてないと
そのソフトを操る事が出来ません。

 

 

逆に言い換えると、
ハードディスクがしっかりしていると
ソフトが最大限に働く様になります。

 

 

 

僕は「やり方」を学び続けて
成果が出ませんでした。

そして、クライアントさんにもある意味
同じ事が言えるかもしれません。

 

 

 

あなたの「才」で欠けているモノ、

「やり方」にあるのか、それとも
「あり方」にあるのか。

 

 

 

美味しそうに見えるのは「やり方」です。

でも、やり方は美味しいけど
消化不良を起こしちゃいます。
(上手く使えないという事)

 

 

 

あり方を学び、成果を出したいという方と
ビジネスが出来れば僕は嬉しいです。

 

 

気になる方は、メルマガの下部

【成果が出ない時の7つの共通点とは?】

ltv-design.com/report

をご覧くださいね。

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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