ブログ

ホーム » 未分類 » リーダーシップとは?

リーダーシップとは?

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

来月からサッカーのワールドカップが
はじまります。

 

日本代表もどんなメンバーに
なるんでしょうね。

 

 

と同時に、この時期と言うのは、
移籍のニュースで持ち切りです。

 

ネイマールと言う有名な選手が
僕が好きなレアル・マドリードに
移籍!?と言うニュースもあり、

勝手に興奮しております♪

 

 

ワールドカップ中はレスポンスが
少し悪くなるかもしれませんが、
悪しからず汗

 

 

 


 

 

【リーダーシップとは?】

 

 

いきなりですが、

画家のピカソのお話です。

 

 

ピカソは生涯にわたって14万点位の
作品を作ったそうです。

 

1年365日、
1日1枚でも365枚。

 

91歳で亡くなられていますが、

仮に70年絵を描いていたとしても
1日5枚強のペースです。

 

 

 

そのピカソですが、

学校に通っても読み書き計算は
全くできず、

アルファベットの並びを覚える事も
無かったそうです。

 

 

でも、小さな頃から絵を描く事は
ずっと夢中でやっていました。

 

 

なぜ幼い頃から絵を描いてたかと言うと、
父が絵描きさんだったからみたいです。

 

父が筆を持っているのをいつも見ていた
と言う環境がそうさせたようですね。

 

 

 

さらには、
ピカソの父は勉強が出来ないピカソを
責める事なく、

好きな絵を勉強させる事に注力を
し続けたそうです。

 

まあ、算数勉強しなさい、
社会を勉強しなさい、と言う事は
言わなかったんでしょうね。

 

 

 

 

リーダーシップって、
背中を見せる事も大切だと思います。

 

 

部下、クライアントさんが
思う様に動いてくれない時と言うのは、

・その方を承認していない
・自分が走ってる背中を見せていない
・可能性を信じていない
・弱みばかりに目が行く
・自己アピール多め

と言う事が代表的に挙げられる事だと
思います。

 

ピカソのお父さんは、
まさにリーダーシップと言えるかも
しれません。

 

 

 

と書きながら、
僕もサラリーマン時代のことを
思い出しました。

 

 

自分が管理職になり、
現場を離れる事になりました。

部下とは同じ行動が出来ないのです。

 

 

 

とは言っても、
背中を見せる、と言う事に関しては

部下、クライアントさんと同じ行動を
する必要はありません。

 

 

ただ、何かしらに向かってチャレンジを
している姿を見せる事が出来ていれば

「あの人も頑張っているから」

と、周りの人も動いてくれます。

 

 

 

周りに責任を求める前に、
まず自分がキチンと行動出来てるか。

 

言行一致なんかもそうですね。

 

 

 

器用でなくても良い、

相手を認め、信じ、
自分は自分のチャレンジをする。

 

こうする事によって
人は動いてくれるんだ、と言う事を
学ばせて頂きました。

 

 

書いてると、身が引き締まります汗

 

 

 

「アイツは・・・」
「あの方は・・・」
「どうして彼は・・・」

と考えてしまう事もあるかも、ですが、

いざ自分はどうなのか、と考える事で
何かのヒントが出るかもしれませんね。

 

 

 

人が思う様に動いてくれない時、

大抵の場合は、我々に問題があります。

 

 

 

チャレンジ、していますか。

 

あ、僕もやらなくては。。

 

 

 

言語化する事って大切ですね。

自分に全て影響しちゃいます
(*_*)

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA