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階段3歩飛ばし

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

 

 

僕は朝早く事務所に来るのですが、

最近は事務所に来るたびにイノシシが
出没します。

 

 

 

車を見たら寄って来て、
車から僕が降りたら猛ダッシュで
逃げて行っちゃいます。

 

 

 

僕としてはイノシシと
もっと打ち解けたいのですが、

なかなか心を開いてくれません。

 

 

 

今度、
ドングリ(イノシシの好物)を用意し、

興味を惹いてみようかと思ってます。

 

 

 

ドングリ=事前価値提供、です笑

良いお客さんになってくれたら
いいんですけどねw

 

 

 


 

 

【階段3歩飛ばし】

 

 

相変わらず意味不明なタイトルですね。

 

 

小学校の時、

(世代によっては違うかな?)

小学校の階段を1段飛ばし、2段飛ばしと
男の人はやったかもしれません。

 

 

 

 

僕の小学校低学年の時に流行ったのは
階段3歩飛ばしチャレンジです。

 

身長や運動能力によって
出来る人、出来ない人がいました。

 

 

 

ある程度の助走を付けて
階段めがけてジャンプ。

 

 

失敗したら痛いです。

 

 

 

 

僕は小学校から背が高かったので
割と早く3歩飛ばしが出来ました。

 

 

 

 

ふとこの様な小学校の時の経験を
思い出しました。

 

 

 

 

階段3歩飛ばし。

商売によく似ています。

 

 

 

 

商売って、ルールは無いと思います。

 

 

でも、

小規模でやっている場合、
軌道に乗せる前の段階の場合、

自ら階段を設定してしまいます。

 

 

 

「~してから〇〇しなくては」

「〇〇を学ばなければ~出来ない」

「~するには〇〇が足りない」

みたいな感じです。

 

 

 

 

何らかのステップ、
少し言い換えると、

「自分が勝手に設定した階段」

を設け、
その階段通りに進めなければいけないと
思い込んでしまっている事が多いです。

 

 

 

でもそれ、
本当に必要な階段なのでしょうか?

 

 

 

そしてその階段を付けている理由、

どこにありあそうでしょうか。

 

 

 

 

 

ココで問われるのが

「セルフイメージ」です。

 

 

 

自分のセルフイメージをどの様に
持っているか。

 

このセルフイメージは
自分で勝手に設定しているモノです。

 

 

 

そして、
自分の価値を自分で決めています。

 

 

 

おかしいですよね。

 

自分に自分のサービスを
提供しているのではなく、

価値を買う人、感じる人は
お客さんな訳ですからね。

 

 

 

 

「セルフイメージ」と
「本来の自分の価値」のズレ。

 

この違いが、

・ドンドン突き進む人
・なかなか踏ん切りつかない人

の違いを呼び、

・成果をドンドン出す人
・数年前から変化がない人

と言う結果につながるのではと
思います。

 

 

 

 

 

自己評価、

今あなたはどの様な状態に
なっているでしょうか。

 

 

そして、その自己評価が

本当は10段しかない階段を
100段あるかの様な自己設定を
していないでしょうか。

 

 

 

と僕はいつも自分に問いかけ、
スピード感を増す行動をする様に
意識しています。

もちろん、まだまだ学ばなければ
なりません。

 

 

 

 

 

 

売上の違いって、
本当にノウハウなのでしょうか。

内面、いわゆる「あり方」にも
大きな問題がありそうな気も
します。

 

 

 

 

「あり方」が整っていて、
はじめて「やり方」が生きます。

 

 

 

今、どちらが不足してそうですかね。

 

たまには内省的に考える時間も
必要かもしれません。

 

 

 

 

という事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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