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カルティエのボールペン

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

実家の雑煮、やはり美味しいですね。

 

 

議論として出てくるのは、

「白みそ?赤味噌?具材は?」

ですね笑

 

 

 

ちなみに僕の父が岡山出身で
ブリとセリ(野菜)とほうれん草が
乗った白みそベースです。

 

おすましの様な品格のある食べ方は
出来ません!

 

 


 

 

 

【カルティエのボールペン】

 

12月中旬のお話です。

 

東京にいたのですが、
持っていたボールペンが壊れてたので
修理にいくら位するのかを聞く為に
お店に行ってきました。

 

 

カルティエのボールペンです。

とは言っても、
この様なモノを自分では買いません。

 

 

会社員時代に、
元部下の子たちが昇格祝いとして
くれたモノです。

 

 

 

壊れはしたものの、
ずっと大切に使っているので
修理して使いたいと思っていました。

 

 

カルティエのブティックに
ボールペンの修理だけで入るのには
抵抗がありましたが、いざお店へ。

 

 

 

 

「はい、修理は可能です」

「ただ、今のタイミングで言いますと
 間違いなく年明けになります」

 

「この状態からの修理でしたら
 3~4万円掛かるかと思います」

 

 

マジか・・・

 

 

そもそも、ボールペンにそんなお金を
払った事さえありません。

 

 

でも、人からもらった大切なモノ。

 

少し迷いましたが、
思い切って修理をお願いしました。

 

 

 

 

「後日、正式な見積もり金額の連絡を
 させて頂きます」

 

当日はコレで終了です。

 

 

 

 

そして2日後。

電話がありました。

 

 

「見積もりが出ました」

 

「合計で1万7000円になります」

 

 

 

3~4万すると言われてたので、
思ったよりも安くてホッとしました。

 

 

「じゃあ、修理でお願いします」

 

 

「分かりました、出来次第ご連絡します」

 

 

 

 

で、12月の25日だったと思います。

 

 

「お修理が完了しましたので
 着払いで手配させて頂きます」

 

 

 

元々は、

「年明けになります」

と言われていましたが、
何と年内に修理完了です。

 

 

 

その翌日に商品が届きました。

 

 

カルティエの品格のある紙袋に
メチャクチャ丁寧に梱包されて
ボールペンが帰ってきました。

 

 

 

そして、オマケが付いてました。

香水のサンプルです。

 

 

 

それだけではなく、
手書きのお手紙も添えられてました。

担当の方のお名前も入れて。

 

 

 

 

完全に、
「事前期待のコントロール」を受け、

見事に僕は感動しました。

 

 

 

 

・時間が掛かる
・高い

と言う事前の線引きをされ、

いざお願いしたら、
何もかもが期待以上の対応です。

 

 

 

 

 

期待値を上回るサービスって、

サービス提供以前から決まっているな
と言う良い体験でした。

 

 

 

伝え方。

相手により良いイメージを
持ってもらいながら、

どの様に伝えるか。

 

 

日常のお客さん経験って大切ですね。

 

 

 

 

 

と言う事で、お正月早々ですので

食べ過ぎ注意で行きましょう!!

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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