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「出来なかった」変換法

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

 

今年は今日を含め、
残り10日ですね。

 

 

「今年はやり切った!」

と言える年末にする為にも
残り一緒に頑張っていきましょう!

 

 

では今日のプチアイデアへ。

 

 


 

 

【「出来なかった」変換法】

 

 

「明確さは力である」

ジェームス・スキナーさんの
「成功の9ステップ」に

書かれている言葉です。

 

 

自分がしたい事がどれだけ明確に
なっているかによって、

自分の行動圧が変わるという意味です。

 

 

 

言い換えると、

自分のモヤモヤがある時に
何がモヤモヤなのか分かってない時に
違和感が残ったままになります。

 

 

 

 

 

 

「決めた事が出来なかった」

 

コレがセルフイメージを下げてしまう
大きな原因になってしまいます。

 

 

 

「やると決めた事が出来なかった」
「習慣にするつもりが、出来てない」
「目標を達成出来なかった」

こんな事はきっと誰にでも
あると思います。

 

 

 

よく言われる事は、
出来た事にフォーカスをし、
過去から成長した事を自ら認め
セルフイメージを上げるという方法です。

コレは僕もやっています。

 

 

 

でも、
やっぱり出来なかった自分を責めてしまう
と言う方もいます。

 

 

 

小規模でビジネスをしている場合、
セルフイメージを良い状態に保つ事は
とても重要な事だと思います。

 

 

 

 

なので、もし、
出来なかった自分を責めてしまう時は
「やる」と決めていた事に対して、

「優先順位が下がった」

と考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

コレは良い思考法と言うよりも、
半ば強制的にセルフイメージを
上げる方法ですが、

「やらなかった」ではなく、

「他の業務を優先しただけ」

と考えると、
少し気分がラクになるのではないでしょうか。

 

 

 

と言う事を、
一昨日クライアントさんとの面談で
話をしてました。

 

 

 

チョットした言葉の使い方の違いですが、

自分のイメージって変わりませんか?

 

 

 

 

 

我々商売人は、
自らを良い状態に保つ事も仕事として
大きな要素です。

 

まずは自分が満たされている状態を作り、
その結果、お客さんを満たす事が出来ます。

 

 

 

 

「出来なかった」ではなく、

「優先順位が下がった」と言う考え。

その結果、手掛けなかっただけ。

 

 

 

これも自分のセルフイメージを
上げる方法として使えそうなら
ぜひ使って下さいね。

 

 

 

 

 

現在行っている

「自己一致ビジネス構築5メソッド
 6カ月集中養成講座」

においても、

この様に言語化する事を大切にしてます。

 

 

 

 

明確さは力である。

 

日頃使う言葉を変換する事によっても
セルフイメージを大きく変える方法は
色々とあるかと思います。

 

 

 

 

例え話が上手な人は、
人に伝える能力が高いです。

 

 

例え話が上手い人は、
日頃から言語化する量が違います。

 

 

 

人に教える立場、仕事をしている方は
ぜひ言語化量を増やす工夫をして
周りの方により影響力を及ぼせる様に
なっていきましょう。

 

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 

あと10日で出来る事は
色々とあるはずです。

 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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