ブログ

ホーム » 未分類 » 同じ行動が続かない理由

同じ行動が続かない理由

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

昨日、とうとう第1回目の

「自己一致ビジネス構築5メソッド
 6カ月集中養成講座」(第0期)

が始まりました。

 

参加者さんもそうでしょうけど、
何より僕が一番楽しみにしてたのかも
しれません。

 

 

志を共にする方々と共に学ぶ事、
本当に楽しいですね。

 

 

 

仕事は楽しむもの。

参加者さんにももっと楽しんで
成果も出してもらえる様、

僕自身もこの機会を
ドンドン生かし、さらに学びます!

 

 


 

 

【繰り返し行動出来ない理由】

 

茂木健一郎さんの本、
面白すぎます。
(ぜひ読んで下さいね~)

 

その中に書かれていた事です。

 

 

 

「さすがに囲碁は無理でしょ」

と言われている中、
2016年にグーグルが開発した
人工知能「アルファ碁」が
囲碁で人間の世界チャンピオンに
勝利しました。

 

 

まあ有名な話なのですが、

人間の脳の学習則を取り入れ、
それを徹底しているだけです。

 

 

で、何故コンピュータが人間に
勝つのか。

 

 

 

 

人工知能はコンスタントに
その能力を発揮しますが、

一方、人間の脳は疲れてしまい
その能力を持続出来ません。

 

コレが敗因だそうです。

 

規則性が崩れてしまうという事
ですね。

 

 

 

アルファ碁は、
「出来るだけ多くの人間の優れた
 棋譜を覚えて、パターンを抽出」

 

を徹底して実行しているだけです。

 

 

 

人間の欠点と言うのは、

・疲れる
・飽きる
・諦める

と言う事であり、
集中力の欠如などによって
同じパターンの行動が出来ない時に
囲碁でコンピュータに敗北します。

 

 

人工知能は、
例え一時的に上手く行かなくても

「なぜ上手く行かなかったのか」

と言う自己質問を繰り返し、
同じ失敗を繰り返さないそうです。

 

 

 

僕は別の方からも学んだのですが、
この本にも下記の様な事を
書いてました。

 

 

『「なぜ」の質問を5回繰り返そう。』

 

です。

 

 

「なぜ自分は~をしたいのに
 それが実現出来ていないのか?」

と言う自己質問に対して出た答えが
「A」だとすると、

 

「なぜAが実現出来ていないのか?」

と言う風に、

「なぜ」質問を5回繰り返すと、

大抵のボトルネックは明確になる、
と言うモノです。

 

 

僕は外国で有名なマーケッターの方から
この手法を学び、

自分が行き詰った時にはこの様な
なぜ×5を繰り返す様にしています。

 

 

最近はメタ認知なんかもよく
言われていますが、

自分を客観視したり、
自分の問題を自己解決出来る事が
問われます。

 

 

その為の仕組みとして
「なぜ」の自己質問を5回繰り返し。

これも一つの、
自分自身の行動量、成果の量を
増やすコツだと思います。

 

 

 

精神的にずっと良い状態で
仕事が出来ないのは普通だと
思います。

 

違いは、
この様な自分を回復させる
自分の仕組みを持ってるかどうか
では無いでしょうか。

 

 

 

今回の6カ月に渡る連続講座でも

「〇〇回復キット」

と言うモノを作ってもらおうと
思っています。

 

 

 

成果が出ない時、
やる気がイマイチな時、

自分をコントロールする為の
仕組みを持ってるでしょうか。

 

 

安定したパフォーマンスを
発揮する為に、

自分には何があれば出来るのか。

 

 

僕は〇〇キットを作って
意志の力に頼らずに出来る様に
心掛けています。

 

 

あなたはどうですか。

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

————————————————————————————————

【特別レポート】

成果が出ない時の7つの共通点とは?

https://ltv-design.com/report

———————————————————————————————-

わだちコンサルティング
林田康裕

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA