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ジョハリの窓「盲点の窓」

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

先週はいろんな経験が出来た
1週間でした。

 

そしてまた、
自分のステージが若干ですが
変化した事に気付いてきました。

 

 

違和感、困惑と言うのは
ステージが変化する時に起こりますが、

コレをネガティブに捉えるか、
更なる成長が目の前にあると捉え
ポジティブに解釈するか。

 

これだけでもセルフイメージが
大きく変化するな、と改めて思いました。

 

 

人と話し、色々と言語化する事で
自分の変化の違いに気が付きますね。

一人で引きこもって仕事を
していた時があったからこそ
こう思える様になっています。

 

 


 

【盲点を知る機会】

 

「その道のプロであっても
いざ自分の事となると
見えない事がある」

 

コレは僕がコンサルティングで
お付き合いさせてもらっている方から
よく言われる言葉です。

 

 

ジョハリの窓では無いですが、
自分の盲点にいち早く気付ける人、
盲点に気付く機会を設けている人が
変化のスピードが速い様に僕は
感じています。

※ちなみに、ジョハリの窓はコチラ
https://potect-a.com/utilization/johari_window/

 

 

 

自分自身が

「これが自分の提供出来るコンテンツだ」

と思い込んでいながら、

実はそれに派生したほんの小さな内容を
「こんなの売り物にならないよ」と
思い込んでいるケースが多々ある様に思います。

 

 

人によっては価値を感じる
ポイントは様々ですが、

・自分が提供すべきゴール
・顧客が求めているゴール

この2つには大きな違いがあり、

大抵のビジネスはこれが並行したまま
2つが交わる機会が無いままに
ビジネス化出来ていない事も
多いのかもしれません。

 

 

 

僕もサラリーマン時代を振り返ると、

「昔はこんな事もタダで提供してたな」

と言う事が山の様にありました。

 

でも、コレはあくまで自分目線で、

これ以外にもっと隠れた要素の方が
多い様に僕は思っています。

 

 

例えば、

「自分の提供する内容によって
 ●●の様な成果を提供しなければ」

と思い込んでいながら、

実はお客さんはそれ以外の要素を
求めていた、とかも。

 

 

お客さんは、
●●は2割、
それ以外の小さな事(売り手が思う)に
8割の価値を感じたり、等です。

 

このポイントが、

・売り手側のブロックになる
・価格を上げる阻害要因になる

なのでは、、、
と言う事を僕は体験しました。

 

 

 

盲点の窓、

コレは誰にでもある事だと
思いますし、

その盲点を見ようとしないのと、
その盲点を見る機会を設ける事。

 

ココに大きなチャンスと
変革の機会が大量に隠れている様に
考えられている人が増えているなと
感じます。

 

 

 

世の中ではイケイケドンドン系の
コンテンツの販売が増えてる様に
思いますが、

自分自身に納得がいくビジネスを
する為に、

・ノウハウを学ぶ
・自分を客観的に知る

どちらが大切なのかは人それぞれの
価値観かもしれません。

 

 

でも僕は、
自分自身に納得のいくビジネスを
する為に、

内省的に考える方とお仕事を
している事がほとんどです。

 

 

 

自分への納得。

あなたにとってはどんな事が
自分への納得になりそうでしょうか。

 

 

たまにはこんな事を考えても
良いのではと僕は思います。

 

 

と言う事で、
今日も小さなチャレンジの一歩を
一緒に進めて行きましょう!!

 

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わだちコンサルティング 
林田康裕 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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